自然
よこやまの道
東京都多摩市の南端を東西に結ぶ、全長約10kmの遊歩道「よこやまの道」です。多摩丘陵の尾根筋をたどっており、そこは古代の幹線道路が通っていたルートでもあります。名前は、多摩丘陵が万葉集で「多摩の横山」と呼ばれていたことに由来します。
見どころ
- 「防人見返りの峠」は万葉集の歌にちなむ名で、多摩ニュータウンや丹沢、奥多摩の山々を一望できる、ルート屈指の眺望スポット
- 「古道五差路」は、古代の古道が5方向から集まって交差していたと考えられている場所
- 鎌倉裏街道跡や奥州古道跡と交わる区間があり、古道の跡をたどって歩ける
- 多くの区間が里山の中や尾根筋の上を通る
- エコプラザ多摩の手前では公式ルートが一度途切れるため、迂回路を使うか尾根幹線の歩道を歩く必要がある
歴史
- 古代:尾根筋は古代の幹線道路が通っていたルートだった
- 万葉集:多摩丘陵が「多摩の横山」と詠まれ、この名が道の由来になった
- 鎌倉時代:妙桜寺と恵泉女学園大学の間を南北に通る古道が使われていたと考えられている
- 中世:現在の黒川配水場の場所は、丸山城と呼ばれた砦だった
- 2004年:小田急多摩線はるひ野駅が開業し、以後は東端の最寄り駅となった
場所
東端の最寄り駅は京王相模原線の若葉台駅だが、2004年以降は小田急多摩線のはるひ野駅が最寄りになった。西端の最寄り駅は京王相模原線の南大沢駅(看板では長池公園経由の京王堀之内駅が案内されている)で、ルート終点からは2km近く歩くため、体力を残しておく必要がある。
よこやまの道で開かれるイベント
日程や内容は変わることがあります。最新情報は各公式ページで確認してください。
多摩市のほかの定番スポット
紹介文は Wikipedia の記事「よこやまの道」(CC BY-SA 4.0)をもとに要約しています。営業時間や料金は公式サイトで確認してください。



