自然写真: Guilhem Vellut from Annecy, France(CC BY 2.0、Wikimedia Commons)
奥多摩湖
奥多摩湖は、東京都奥多摩町と山梨県丹波山村・小菅村にまたがる人造湖で、正式名称は小河内貯水池です。東京都水道局の小河内ダムが多摩川上流をせき止めてできた湖で、1957年に完成しました。水道専用の貯水池としては現在も日本最大級とされ、首都圏のオアシスとしても知られています。
見どころ
- 湖面は水質管理のため開放されていないが、周辺は桜の名所として知られている
- 湖面に架かる麦山浮橋と留浦浮橋は歩行者専用で、奥多摩の観光名所として知られている(渇水時は通行止めになることがある)
- 1998年開館の「奥多摩水と緑のふれあい館」は入館無料で、自然環境やダム建設の様子、水没した小河内集落の民俗を展示している
- 南側の奥多摩周遊道路の起点近くにある「山のふるさと村」では、ログハウスやキャンプ場があり、蕎麦打ちなど様々な体験ができる
- 水没を免れた当時の集落の面影や、木々に埋もれたオート三輪を周辺で見つけることができる
歴史
- 1926年:東京市がダム建設候補地の調査を開始する
- 1938年:11月12日に起工式が行われる
- 1943年:第二次世界大戦の激化により、建設工事が中断される
- 1957年:小河内ダムが竣工する(11月26日)
- 2018年:小河内ダムが平成30年度土木学会選奨土木遺産に認定される
場所
奥多摩駅から西東京バスの路線バスが運行されており、小河内ダムそばの奥多摩湖バス停まで約15分、360円で、1時間に1〜2本の便がある。
奥多摩町のほかの定番スポット
紹介文は Wikipedia の記事「奥多摩湖」(CC BY-SA 4.0)をもとに要約しています。営業時間や料金は公式サイトで確認してください。