公園写真: Irina Gelbukh(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)
殿ヶ谷戸庭園
東京都国分寺市にある有料の都立庭園で、国分寺崖線の段丘崖と豊富な湧水を生かして造られた回遊式の林泉庭園です。園内には池や散策路があり、カメラマンや地元の人、近くで働く人たちの憩いの場になっています。国の名勝にも指定されています。
見どころ
- 次郎弁天池:段丘崖の下から湧き出る水が注ぐ池を眺められる。
- 紅葉亭:数寄屋造りの茶室から、イロハモミジの紅葉を見渡せる。
- 竹の小径:日本庭園では珍しい孟宗竹の竹林の中を歩ける。
- 藤棚:春には岩崎家時代から存在するフジの花が楽しめる。
- 萩のトンネル:秋には紫の小さな萩の花のトンネルが楽しめる。
歴史
- 大正4年(1915年):三菱合資会社の江口定條が、別邸「随宜園」を殿ヶ谷戸に建てる。
- 昭和4年(1929年):岩崎彦彌太が土地と本館を買い取り、「国分寺の家」と名付ける。
- 昭和9年(1934年):岩崎彦彌太が本館を建て替え、和洋折衷の回遊式林泉庭園が完成する。
- 昭和47年(1972年):地域住民が「殿ヶ谷戸公園を守る会」を結成し、岩崎別邸の緑と自然の保存を求める。
- 昭和48年(1973年):首都整備局長が都立公園として事業化する方針を示し、全面買収の方針が決まる。
場所
JR中央線快速・西武国分寺線・西武多摩湖線の国分寺駅南口から徒歩約2分。駐車場はない。
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紹介文は Wikipedia の記事「殿ヶ谷戸庭園」(CC BY-SA 4.0)をもとに要約しています。営業時間や料金は公式サイトで確認してください。
