自然
神戸岩
東京都檜原村の神戸川上流で、赤井沢を挟んで向かい合う大岩壁です。高さは約80〜100メートルあり、硬いチャート層が侵食に耐えて残ったことで、狭い峡谷と切り立つ岩壁が生まれたと考えられています。現在は東京都指定の天然記念物として扱われています。
見どころ
- 岩壁の間に遊歩道が設けられ、鎖を使いながら峡谷の中を歩ける
- 谷底を赤井沢が流れ、滝や岩場が続く
- 岩壁の一角にある平らな岩盤「護摩壇」は、弘法大師が護摩の修法を行ったと伝えられている
- 岩壁の奥には龍神を祀るとされる石宮があり、「安永7年戌3月吉日」と刻まれているとされる
- 下流側から見ると岩壁が開きかけた岩戸に見え、その先の大嶽神社への出入口と解釈されてきた
歴史
- ジュラ紀:神戸岩を形づくるチャート層が形成されたとされる
- 1919年(大正8年):東京都から名勝に指定される
- 戦後:法改正により、それまでの国の天然記念物としての指定が無効になる
- 1960年(昭和35年)2月13日:東京都教育委員会から天然記念物に指定される
場所
JR五日市線の武蔵五日市駅から西東京バス「藤倉行き」に乗り、約35分で「神戸岩入口」バス停に着き、そこから徒歩約40分です。
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紹介文は Wikipedia の記事「神戸岩」(CC BY-SA 4.0)をもとに要約しています。営業時間や料金は公式サイトで確認してください。