博物館・美術館
土方歳三資料館
東京都日野市にある私設の資料館で、新選組副長・土方歳三の生家跡に建っています。運営は歳三の兄の子孫が担っており、歳三の遺品や旧日野宿での暮らしを伝える道具が展示されています。
見どころ
- 入口の梁は、建て替え前まで残っていた屋敷の大黒柱で、歳三が相撲の稽古で張り手をした柱でもある。
- 庭の矢竹は、歳三が17、8歳のころに「武人となりて名を天下に挙げん」と言って植えたもので、今も茂っている。
- 和泉守兼定は日野市指定有形文化財の打刀で、拵は常設展示され、刀身は歳三の命日前後に期間限定で公開される。
- 句集『豊玉発句集』には全41句が収録されており、専門家から下手と評される句も含まれている。
- 土方家が副業で作っていた石田散薬の行商で使われた薬箱など、旧日野宿の暮らしぶりが分かる道具が見られる。
歴史
- 1994年(平成6年):歳三の命日である5月11日に、兄の子孫の土方陽子によって資料館として開館した。
- 2005年(平成17年):春に従来の3倍の広さで新装開館し、それまで展示できなかった資料も公開された。
- 2012年(平成24年):土方陽子の娘の愛が2代目館長に就任した。
- 2022年(令和4年):個人での運営に限界を感じ、今後の在り方を検討するため10月末で長期休館に入った。
- 2024年(令和6年):開館30周年の5月11日に再開した。
場所
多摩都市モノレール線の万願寺駅で下車し、徒歩約5分です。
日野市のほかの定番スポット
紹介文は Wikipedia の記事「土方歳三資料館」(CC BY-SA 4.0)をもとに要約しています。営業時間や料金は公式サイトで確認してください。

