博物館・美術館写真: Kestrel(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)
江戸東京たてもの園
江戸・東京の失われつつある歴史的な建物を移築して保存・展示する野外博物館で、小金井市の都立小金井公園の中にあります。墨田区の江戸東京博物館の分館にあたり、東京都歴史文化財団が指定管理者として運営しています。江戸時代から昭和初期の建物が中心で、建てられた時代の暮らしぶりを室内の展示で再現しています。
見どころ
- 園内は西・センター・東の3つのゾーンに分かれ、武蔵野の農家や山の手の住宅、格式ある建物、下町の町並みを見比べられる
- 江戸時代から昭和初期までの建物30棟が移築復元されており、室内には各建物の時代の生活文化が再現されている
- 宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』の作画では、園内の銭湯や下町の商家の建築デザインが参考にされた
- 屋外には都電の車両や旧下谷消防署の望楼など、歴史を感じさせる展示物がある
- 毎年8月頃に夜間特別開園『下町夕涼み』が開催され、ライトアップされた建物を夜に見られる
歴史
- 1934年:東京市立の東京郷土資料陳列館が有栖川宮記念公園内に設立され、公園の開園と同時に開館した
- 1954年:小金井公園の開園にあわせ、井の頭恩賜公園にあった武蔵野博物館が移転して武蔵野郷土館として開館した
- 1991年:武蔵野郷土館が閉館した
- 1993年:江戸東京たてもの園として開園し、当初は12棟の建物を復元して公開した
- 2013年:最後の1棟となるデ・ラランデ邸が完成し、移築復元された建物が30棟になった
場所
JR中央線の武蔵小金井駅北口からバスで5分、または小金井街道を北へ歩いて約20分です。
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紹介文は Wikipedia の記事「江戸東京たてもの園」(CC BY-SA 4.0)をもとに要約しています。営業時間や料金は公式サイトで確認してください。


