寺社
幸神神社
東京都日の出町大久野にある幸神神社は、境内に古いシダレアカシデの木がある神社です。この木は枝先が地面近くまでしだれる独特の樹形をしており、1942年に国の天然記念物に指定されました。カバノキ科の植物で国の天然記念物に指定されているものは、2013年9月時点ではこの木だけとされています。
見どころ
- 太い枝も細い枝もよじれて螺旋状になり、枝先が地面近くまで垂れ下がる独特の姿を楽しめる
- 丸い樹冠がお椀をかぶせたような形で、春の新芽、秋の紅葉、冬の落葉後の姿それぞれに見ごたえがある
- 参道の入り口近くの斜面に生えており、参拝の途中で見ることができる
- 通常のアカシデと比べて背丈が著しく低く、こんもりとまとまった樹形が特徴的である
歴史
- 1335年(建武2年):神社が創建されたといわれる
- 室町時代の文安年間から戦国時代の永禄年間(1444年〜1570年)頃:社殿が再建される
- 1869年(明治2年):「幸神神社」と名称が改められる
- 1942年(昭和17年):シダレアカシデが国の天然記念物に指定される
- 2010年(平成22年):周囲の木を伐採・剪定して日当たりを改善し、樹勢回復の兆しが見え始める
場所
JR東日本五日市線の武蔵五日市駅から西東京バス福生駅行きなどに乗り「幸神」で下車するか、武蔵五日市駅から車で約10分です。
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紹介文は Wikipedia の記事「幸神神社のシダレアカシデ」(CC BY-SA 4.0)をもとに要約しています。営業時間や料金は公式サイトで確認してください。